2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
こういう状況の中で、これから必要になってくるワクチン関連の予算というのをどうやって確保するのか。私、外枠で必要だというふうに思っておりまして、基盤強化もそうです、接種体制もそうです、そう考えれば、新法制定を含めて新たな枠組みが必要ではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
こういう状況の中で、これから必要になってくるワクチン関連の予算というのをどうやって確保するのか。私、外枠で必要だというふうに思っておりまして、基盤強化もそうです、接種体制もそうです、そう考えれば、新法制定を含めて新たな枠組みが必要ではないかというふうに思っておりますが、いかがでしょうか。
ワクチン関連の情報保障はもちろん、接種会場における例えば手話通訳士の配置であったり、また、通訳士の配置が人材確保が困難な場合には、遠隔手話サービスなどを用いるなどの配慮をしていただければ有り難く思っています。 今、動画のお話もありました。
ワクチン関連について伺います。資料七です。 先週金曜日に大臣、記者会見されました。六月末までに約一億回分、五千万人分のワクチンを調達できると、こういうふうに唐突に発表されましたけれども、その根拠とEUの輸出承認の見通し、これを伺います。
今後、新型コロナ対策支援として既に供与しました医療器材や緊急支援円借款も活用しつつ、これまで我が国がJICA専門家等を派遣して能力構築を行ってきた各国の中核病院等、これを拠点としながら、きめ細かい支援によって効果的なワクチン、ワクチン関連の支援を実施をしていきたいと思っております。
〔理事石田昌宏君退席、委員長着席〕 ただ、今、HPVワクチン関連、ちょっと訴訟が行われているということもございますので、ちょっとその辺にもよく留意をしながら、しっかりそれぞれの当事者の方の声には耳を傾けていきたいと思っております。
そして、このうちワクチン関連の安全対策に主に従事する職員として今後増員される分としてどれだけの額が予定されているのか、また、どれだけの人数をどこに配分する予定なのかも含めてお示しください。
○川田龍平君 それでは、このワクチン接種の安全対策の強化に関して、厚生労働省、国立感染症研究所及び独立行政法人の医薬品医療機器総合機構、PMDAでワクチン関連の安全対策業務に主として従事するために増員された職員について、今年四月一日時点で増員され配置された常勤、非常勤、それぞれについてお示しください。
私は、ワクチンの従来の流通慣行だとか行政の運用というものをやはりある程度改めていただかないと、国内のワクチン関連産業の体力が衰えてしまうばかりじゃないかということを危惧いたします。これについても是非大臣の御配慮いただきたいと思いますが、御意見がありましたら一言いただきたいと思います。
「ワクチン接種児からの接触感染が確認された成人のポリオ麻痺事例」、これは宮崎県のものでございますが、「二〇〇〇年五月二十五日、宮崎市保健所に急性弛緩性麻痺(Acute Flaccid Paralysis)患者の発生の届出があり、「ポリオ根絶証明のためのポリオ様疾患患者発生動向調査」に基づき調査を行った結果、ポリオワクチンを接種した子供(次女)を感染源とするワクチン関連麻痺と判明したので概要を報告する